カテゴリ:Tips 投稿日:2016年5月30日
macbook 12をtime machineでバックアップする際に、一番最初にディスクを接続するとバックアップディスクとするかと聞かれる。time machineでバックアップする場合はそこで、「バックアップディスク」にするだが、ここで親切に暗号化機能が利用できる。macにかぎらずだが、バックアップは総じてそのディスクを直接読み取れる場合が多い。そうなるとバックアップしたHDDをそのまま覗かれてしまうとパソコンのセキュリティなど全く関係ない次元の話になる。
このチェックボックスにチェックをいれるだけでバックアップディスクの暗号化ができてしまう機能であるが、これがMacbook 12を使っている場合は、何かとトレードオフになる。それが電源だ。電源供給とUSB接続が同じ1つのUSB typeCのポートからおこなうということで、バックアップ中は電源供給できないという。500GBフルフルを利用している場合で暗号化は結構難易度が高いかもしれない(自分は途中で諦めました、そしてファイルサイズをダイエットしましたがそれでも4-5時間という表示がでていました。