parabootのchambordが好きで4足持っている。chambordは日本人の足に結構合うんじゃないかと思う。革靴である程度のメーカーであればウィズが選べるし、セミオーダーや完全なオーダーをすることができるが、フォーマルになってしまう。チノパンにあったりデニムでも履ける革靴となるとなかなか難しく、プレーントゥやストレートチップ以外で若干アウトドア感がないと、「おっさんが仕事用の靴を履いている」とされてしまうので、カジュアルには最適な革靴だと思う。chambordの魅力はこの辺にして、ある程度長く履けるので当然メンテナンスが必要になってくる。2年ほどchambordを履いていて、靴紐がくたびれてきたので靴紐(シューレース)を交換することにした。スニーカーなどの紐だと靴紐交換はテキメンで、多少靴が汚れていたりしてもカチッとした印象にしてくれる。
chambordに最適な靴紐で有名なのがshoestripesのシューレース。段々取り扱いの店舗も増えて購入しやすくなってきている。普段amazonを利用するのだがなくて、楽天市場のFLISCOという店舗で自分は購入した。
公式サイトにはコンセプトが買いてあって、「頑丈な靴紐がほしい」という思いで商品開発をしたそうです。日本製で蝋付きの丸紐と平紐があり、なんとカラーが12色展開。65cm、80cm、120cmと色々な革靴にマッチするような商品ラインアップとなっている。丸紐はビジネス用よりは若干太く、REDWINGなどの太い靴紐ではちょっと物足りない感じ。paraboots chambordだと純正に比べるとほんの少し太い程度でマッチしていると思う。最初は蝋が効いていて若干堅い感じもするがすぐにこなれてくる。paraboots Chambordの純正と比べると写真の通り若干長いが気になる程度ではない。若干カジュアル気味の靴には非常におすすめです。自分は同色の靴紐を選んでいるが、靴を磨く時に遊びを持たせて黒いchambordに白系や黄色系を合わせるのも良いと思う。