カテゴリ:レビュー 投稿日:2018年5月2日
Civilization 6で2018年に第1段の拡張パックが販売スタートした。Civilization 5はSteamではMac版には日本語が対応しておらず、bootcampでプレイしていたが、Civ6はWindows版もMac版も日本語に対応した。Civ5はMacbook Pro 15 (mid2013)でもMacbook Airでもプレイはできていたが、性能の低いMacbook 12インチで最新のCiv6は動作するのか?結論は普通にプレイはできました。
日本語設定のSteamから起動しても英語です。設定から言語と音声を日本語に変更してCiv6を再起動すると日本語になります。
上位1%のフレームレートが474msに対して、Macbook12は140ms。グラフィックの描画処理が大体上位1%に比べると1/4程度ということか。なおグラフィックの簡易設定ができて実際のプレイは低でプレイしていまいた。
ターン250程度。普通に処理自体はやってくれています。バッテリーの減少は結構高めで大体1時間で半分以上は消費。それにともなって本体発熱も高めで、もう少し熱い季節になるとファン付きの台などにのせたくなる。パームレスト(手を置く部分)が発熱するパソコンだとかなり不快になるとおもうが、macbookはパームレスト下は多分シートバッテリー?充電中も発熱しないのでどのようになっているかはわからないのだが特に発熱することはなく不快感はない。本体下はかなり暑くなります。1度パフォーマンス警告がでた。発熱によるCPUのダウンクロックなどが起きたのだろうか。
パフォーマンス設定を下げてプレイしかしていないが、Macbook 12のようなファンレスで非力なマシンでもCiv6は問題なくプレイできた。