少し前に買ったLAMYの3色ボールペン、LAMY LOGO トライペン L405のリフィル(替え芯)をゼブラの替芯に交換してみました。純正のリフィルは小さいメモ用紙に書くには少し太めなのと滑りは良いが最初の出だしが悪かったりするので細めに交換です。
細身の3色油性ボールペンです。そこまで高級感は無いが3色にしては細く軽く、振子式でぬるっと出てくる感じ、音はしない。多色ボールペンが好きで会議中に無意識にカチカチやっても迷惑にならない。logoに関してはM21のリフィルを利用する。4C規格と互換があるようで4Cの物を中心に探してみる。
シャーボX用のジェルボールペン用替芯。サイズは全長67.2mm、最大径2.4mm。JSB-0.4、JSB-0.5とラインナップがあります。色はブラック、ロイヤルブルー、カーマインレッド、エメラルドグリーン、エバーグリーン、セピア、ボルドー、ブルーブラック、マンダリンオレンジ。JSB-0.7もありますが色が蛍光マゼンダのみ。
ゼブラJSB芯シリーズ amazonで見る
シャーボX用のエマルジョンボールペン用替芯。エマルジョンインクとは水性インクと油性インクを3対7の割合で混合したもの。サイズは全長67.4mm、最大径2.4mm。ESB-0.5とESB-0.4とラインナップがあります。色は黒、赤、青、緑。
ゼブラESB芯シリーズ amazonで見る
4C規格の油性ボールペン用替芯。0.4、0.5、0.7、1.0mmのラインナップがある。種類も色も多い。
ゼブラ4C芯シリーズ amazonで見る
パイロットのゲルインク替芯。全長:67mm 最大径 2.4mm。0.3mmと0.4mmでそれぞれ黒・赤・青が用意されている。LHRF-20のC4が0.4mm、C3が0.3mm。
パイロット LHRF-20芯シリーズ amazonで見る
ゼブラから発売されているジェルボールペン替芯 JSB-0.5芯を利用してみる事にしました。小さいメモ帳に書くことが多く細めの0.5mmを選びました。挿入は若干きつめ、ゼブラは4C規格でも若干太めらしい、他のリフィルも利用するなら注意したほうが良いと思います。。書き味はかなり改善されました、さすが水性。燃費が悪いと思いますがその為の交換リフィル。ジェットストリームの0.5mmなどと比べると若干太くJSB-0.4の0.4mmを選べば良かったな。
間違えて0.7mmを買ってしまった(笑 少し太いのと書き出しに少しかすれる感じがする。 ただし燃費は水性のジェルボールペン替芯よりは良いとは思う。書き出しのときのかすれはストレスを感じる場合がある。 もう少し様子を見てみる。
ゼブラから発売されている4Cシリーズの油性ボールペン替芯、4C-0.5を利用してた。0.5mmを選択。挿入は若干きつめ。0.5mmなのでそれほど悪い書き味ではない。