さよならルンバ

runba-01

長らく連れ添ったルンバと先日お別れをした。ルンバはとあるオークションで新しい主人の元に旅立っていった。購入は2011年くらいだっただろうか。まだ国産メーカーが、事故が起きるとかそういった理由で進化をやめていたころだった。パナソニックの兄弟的だったSANYOは2011年に解体されている。ルンバがイノベーターとしてお掃除ロボットの市場を作ったのは確かだと思う。

ルンバを迎え入れて一番何が変わったかというと当たり前ではあるが部屋が綺麗になったことだ。しかし今思うとルンバは特に技術的な革新はそれほどなかった。ロボットっぽいと思ったのはホームベースに戻る部分のみで、色々とすごいことが書かれているが、単純に部屋の中を吸引しながら30分〜1時間くらい走り回っているだけといえばそうだ。そしてルンバ様の為、ルンバ様が自由に動けるように人間が床の障害物を極力排除するという事が発生する。結局のところこまめな片付けと、床にものがない事が部屋を綺麗に保つ秘訣ということに気付かされた。ありがとうルンバ様。

runba-02

ルンバとのエピソードはみな同じようなものを持っているのではないだろうか。帰宅するとルンバが定位置にいるか確認してしまう、たまにルンバが定位置にいないことがある。そうなるとすごく心配になって部屋の中を探す。大体は玄関に落下していたり、ソファーの下で出られなくなってバッテリー切れか自動停止をしていたり、かなり気をつけていたがうちのルンバはよくスマートフォンの充電ケーブルを食べて、引きずり回した挙句、途中消化不良で消沈していることがしばしばあった。

ルンバとお別れした理由を問われれば、ホームベースの設置場所に悩んでしまったためである。結局完全に部屋の中を掃除してもらえるわけではなく、侵入禁止区域であったり、自身が入り込めないところの掃除はしないといけない。補完し合う関係なはずなのにどうにもそれが嫌になって、自分で全部掃除がしたくなった。多分設置場所を解決したら、新しいルンバを迎え入れるような気がする。しかし最近割高感があるね。

未分類 (87件)の新着記事